引張試験
材料の強さを調べる手段として引張試験が多く使われています。図に示すように材料に力を加えて破断するまで引張ることで各種の特性を得ることができます。
技術事例
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- 引張調査
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- 応力-ひずみ曲線図
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- 応力-ひずみ曲線図
当社は、従来型の接触式伸び計に加え、非接触型伸び計を採用していますので小型の引張試験片(標点間最小10mm)での応力-ひずみ曲線を得ることができます。
得られる特徴
- 1引張強さ
- 2降伏点(ひずみと応力の比例関係が終わり、ひずみだけが増加し始める点)
- 3破断点(材料が完全に分離した点、この際の荷重を破断強さという)
- 4伸び(一般的に、破断後の永久伸びを標点距離に対して百分率%で表す)
- 5ヤング率(応力-ひずみ曲線の弾性領域における傾きで、ヤング率が大きいほど剛性が高い)
- 6比例限度(ひずみと応力が比例関係にある最大応力値)
- 7弾性限界(材料に加えた荷重を取り除いても元の形に戻る領域の限界応力値)